言及し忘れていたのでメモ
さきほど氷結鏡界のエデンの9巻読了。
![]() |
氷結鏡界のエデン9 決戦限界‐アマリリス・コーラス‐ (富士見ファンタジア文庫) 新品価格 |

この人の作品はデビュー作の「黄昏色の詠使い」から読んでいて、好きなのですが、思い出してみるとこの作品とネギま!の関連について言及し忘れていたなー、っての思い出しました。
そのうち記事にしたいなーっては思っているんですが、いかんせん黄昏色の詠使いを読んだのが結構前なのでねー。
そのうち読みなおした時にでも書きたいと思います。
一応ポイントだけ書いておくと
ネギま!のネギと明日菜がもっと「主人公」だったら、描かれていたであろうという物語ですね。つまりネギま!の(おそらく)けっして描かれない明日菜エンドのひとつの形だと思います。とても繊細で好きな物語ですね。ネギま!が「新しい」物語とするならその逆にとても「旧い」物語です。ネギと明日菜の関係が好きな方にはオススメな作品です。
![]() |
イヴは夜明けに微笑んで―黄昏色の詠使い (富士見ファンタジア文庫) 新品価格 |

« ぼくの見たネギま!を語ってみるよ~―「誰」に「なに」を届けたいのか | トップページ | ちはやふる16巻―綿谷新の帰還― »
この記事へのコメントは終了しました。
« ぼくの見たネギま!を語ってみるよ~―「誰」に「なに」を届けたいのか | トップページ | ちはやふる16巻―綿谷新の帰還― »
コメント