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2011年8月18日 (木)

西田幾多郎

ぼくはこの人についてまだ勉強が足りないので書くことはそれほどない。しかしこの人の主客未分という考えを習った時の、恩師の恩師の言葉を覚えている。
「絵の前に立つでしょ、そこでじっと絵を見つめるのです。そうすると絵とわたしの境がなくなっていき、ただ涙が流れる」
せかいというものが切り取られて現在がある。ことばはせかいを分断する。分断することで理解出来るようになったが、かわりにかけてしまったものも出てきただろう。主と客が未分であるものを志向するのはカオスであり、その分化を志向していくのはコスモスである。

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コメント

≪…主と客が未分であるものを志向するのはカオスであり、その分化を志向していくのはコスモスである。…≫は、数の言葉(自然数)と数学の成果の6つの符号(シェーマ)との関係だ。
 自然数は、『カオス表示』を帯同したコスモスで、∀の自然数は『数の核(ジャーゴン)』で因数分解できている。

文化の日剣の舞に分化知る

文化の日カオスコスモスπと1

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