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2011年4月22日 (金)

魔法少女まどか☆マギカ 最終話感想~物語に真摯に向き合うということ~(ネタバレ有り)

魔法少女まどか☆マギカの最終話を観終えました。まだ頭が整理されていないので大したことはかけないのですが、とにかく思いつきを思いつくままに書いてみたいと思います

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また、ネタバレが嫌だという人のために、この記事はしまっておきます。

やっと見れたぜ~~~!!!

みんなが待ちに待った「魔法少女まどか☆マギカ」がついに終了しました。

災害直後のツイートには「まどかの最終回を見るまでは死ねない」などの言葉がチラホラと見られまして、そうだよな~と思っていました。

とはいえ死者3万人を超えるかという大災害です。

中には見たかったけど見られないままお亡くなりになられた方もいるかも知れません。この場をお借りして再度ご冥福をお祈りします。

・・・とまぁ、そんな事情で2話連続放送と相成ったわけですが・・・

個人的にはそれでよかったなぁと思っています(作品を楽しむという意味的に)。

物語の疾走感などを考えると、そのほうがより楽しめました。

震災直後に虚淵さんが「いまいろいろやっています~」というツイートが流れたんですが、あれなんなのでしょうね。わたしとしては「いや~、震災があったからこの時期に不適切(となりかねない)な最終回を修正しているんだろうな」なんて思っていました。あるいは、この2話連続のために構成を変えていたのかもしれませんね(わからないや)

うだうだ言っていても仕方が無いので感想を書くとしましょう

虚淵玄という作家について~ぼくと虚淵玄という作家~

わたしが虚淵玄という作家を知ったのは「Phantom」というゲームからでした

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わたしが高校生の頃ですから、およそ10年前になりますね。当時はエロゲなど殆どやったこともなく、ただ直観で「これやりたい!」と思っていました。

とはいえ高校生です。金銭的にも余裕は全く無く、友達も持っていなかったためゲーム自体をやることはかないませんでした(現在まだやっていない)

じゃあ、名前だけしってたのか!?と思うかもしれませんが、そうではありません。

内容自体はかなり詳しく知っていました。

どういうことなのかというと、本を持っていたのです。

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ちょっと探したのですけれどみつかりませんね。これの数世代前の本です。

ファントムというゲームが初めて市場に出回ったときに作られた「攻略本 兼 ガイドブック」を持っていました。

わたしがこれをなんで持っていたのかは、覚えていないんですよね。

いまでもそうなのですが、こういう本はA4サイズで比較的大きく、全編カラー(当たり前)なので単価の値段がそれなりに高くなってしまいます。1冊2000円(当時は1800円位だった気がするが)を越す本を買うことはないと思うのですよ(しかも内容も知らないゲームの本を)

この中にはファントムというゲームのあらすじ、分岐がストーリーに沿って描かれていました。

アメリカを旅していた高校生の主人公は、路地裏で「アイン」と呼ばれる殺し屋の少女の仕事に出くわしてしまう。目撃者には死を。逃げようとするが逃げ切れない彼は、そこで一死を報いるが捕まってしまう。幸運なことか不幸なことかかれはその出来事によって才能を見出されてしまう。そうして、「ツヴァイ」と呼ばれる2人目の殺し屋が育成されることとなった・・・

このような導入ではじまっていくこの物語はその登場人物を減らしたり、増やしたりしながら進んでいきます。過去の決断は未来に響く。愛情は憎しみに変わり、希望は絶望へと転化される。

ノンストップアクションムービーさながらのストーリー展開と、人間の因果のもつれが見事に描かれていました。

細部にまで造りこまれた銃のデザインなど、見たことのない世界がいっぱいでした。

本だけで見たせいなのかもしれませんが、ブックを通してみる世界はとても活き活きとしていました。そのなかで泣き、悲しみ、喜び、怒っている。

そういうわけでわたしの中の「ファントムやりてぇなぁ~」という思いは養われたのでした(結局やっていないけど)

その後ファントムが角川スニーカーで発売されたときには、迷わず買って読みましたね。個人的にニトロプラス作品のライトノベル化はだいたいハズレがないように思います。

ゲームをやる時間がないなんて人にはおすすめできます。

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その後わたしが虚淵さんの作品と再会するのはFATE/zeroまで待つこととなります(鬼哭街とか読んだのだけれど、あまり記憶に残っていない)

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ちなみにわたしがやったことのあるニトロプラス作品はそう多くありません。他には「デモンベイン」や「スマガ」ぐらいです

これらの両作品をやったことのある人はわかるとおもうのですが、これらは虚淵テイストとは真逆のベクトルを備えた作品です。

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デモンベインはハードボイルド+スーパーロボット+熱血+エログロ(クトゥルー神話)を混生したとも行っていい話で、アーカムシティという街で探偵をしている主人公に来た依頼をきっかけとして主人公が魔導書の主になり、デモンベインというスーパーロボットの主になるというはなしです。

これは虚淵作品ではないのですが、虚淵作品を理解するのにとても重要な作品ではないかと感じています。

今回のまどか☆マギカを見ていても、(主観的に)この作品を思い起こさせるものがありました。

せっかくなので言っておくと、わたし自身はまどかの選択についてまだ考えがまとまっていません。しかしまどか☆マギカにおけるまどかの最終決断に思うところがある人は、「デモンベイン」と「紫色のクオリア」はけっこうなヒントになるのではないかと思います。

ゲームが厳しいという人は、小説版が出ています。これもなかなかに良くまとめられていて面白いです。

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コミック版も出ているのですが、個人的にはせめて小説でないとという思いはあります。

さらに付け加えるならば、ほむらちゃんの在り方や動向に意識を向けている人は桜坂洋さんのall you need is killという作品が良いヒントになると思います。戦場+時間移動+勝てない戦いがキーワードになる作品です。質の高いライトノベルなので、おすすめです。

All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)

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・・・で、FATE/zeroのはなしでしたね。

これはTYPE-MOONさんの代表作「FATE」の過去を描いた話しです。エロゲなのに漢たちが格好いいのがウリの一つとなっています。むかし友人から勧められたときに「このゲームのあるキャラの背中に教えられたんだ、俺は」といわれ「???」となったことがあります。

この作品もまどか☆マギカ の理解に役立つでしょう。

この世界に遍在する概念についてひとつの形が描かれています。

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通常世界の裏側には魔術師達がいる。かれらは数十年に一度、なんでも願いを叶えることのできる聖杯を巡って争う。かれらのパートナーは英霊。この世界の英雄にして至高の存在。セイバー、ランサー、アーチャー、ライダー、キャスター、バーサーカー、アサシンという7人とともに最後の一人をかけて争う。

物語本編は第5次聖杯戦争なのですが、ZEROはその一つ前の第4次聖杯戦争を描いています。

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現在文庫落ちしているので、手に入れやすいのがいいですね。

とまぁ、わたしは虚淵作品との付き合いはこのようになっています。

(・・・あれ、何も考えずに書いていたら「ぼくと虚淵玄」になってしまった)

次回以降はここで紹介した作品とタイトルの「真摯に向き合う」ということについてかけたらいいな~と思います。

(つづく)

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