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2011年4月

2011年4月22日 (金)

魔法少女まどか☆マギカ 最終話感想~物語に真摯に向き合うということ~(ネタバレ有り)

魔法少女まどか☆マギカの最終話を観終えました。まだ頭が整理されていないので大したことはかけないのですが、とにかく思いつきを思いつくままに書いてみたいと思います

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また、ネタバレが嫌だという人のために、この記事はしまっておきます。

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2011年4月19日 (火)

『専門家(権威者)の言うことなんていい加減だよ』という言説をたまに聞くが、じゃあ何を信じればいいんだろう?ってはなし(覚書)

※今回書くことは自戒や自制の意味も込めて書いてみることです。実際できたらいいよなぁ、って成分が多分に含まれています。そうそう思うとおりには動けないのが実際。テレビでやってたら「そうかなぁ」くらい思っちゃうよ。ホント

「専門家なんていい加減なことを言っているんだよ」

そういう意見を聞く(※1)。

そのたびに「じゃあ、何を信じるの?」と思う(※2)。

テレビだろうか、みのもんただろうか、書籍なのかブログなのか2chの意見なのか(※3)。それとも「自分」?

もちろん専門家が信じられない、そういうときはあるだろう。(※4)

しかし専門家ってのはそれを専門にしているからこそ専門家でありその専門家より信頼できる意見を放てる人間はやはり専門家なのだろう(※5)

信じられない専門家はいるかも知れないけどそれは専門家を信じることができないことにはならない

そうか嘘つきをより分ければいいんだ(※6)

※1 別に多くないよ。知り合いでも一人か二人。そんな意見がそれほど多いとは思ってない(一部の集団における「世論」として「専門家は嘘ばっか」というのはあるかもしれない。専門家は専門家でまとめられてしまうのも数の魔術(※5))

※2 何方かというと「俺は何を信じるの?」みたいに内向の方向に向かいます。まぁ、主張するからには理由がほしいという場合もある。説明責任は存在するだろう(思い込みで話してしまう自分は反省しないといけない)

※3 別にすべてがウソでもなく、すべてがホントとも限らない。

※4 言っていることと違うじゃないかとなればそりゃあ信じられない時もあるだろう。ただ、なんだかんだで専門家は専門家だからね(※5に続く)

※5 「信頼できる中間業者」という可能性は常にある。信じられる専門家か、信じられる専門家を見つけられる信じられる人を見つけられればいいのだ。

※6 わたしが習ったことでは「権威者の言う事」ってのは信頼度が低い。そりゃあ、人間だからね何がどうなって「ウソをつかれる」かわからない。意図的かもしれないし、そうでないかもしれない。

ちなみに、「じゃあどうやって嘘つきを見つけるの?」って意見はあるだろう。

そのためにはいくつかあるだろうが、ひとつには「専門家の言うことを集める」というのは良い手段だろう。ただ、その時に注意しないといけないのは「偏りが出ないように注意する」こと。数字ってのは扱い方でまったく逆の意見を作ることができる。原発擁護側の専門家の意見を集めれば「原発擁護」になるだろうし、反対側なら「原発反対」の意見となってしまうだろう。その意見の主張者がどういう背景を備えているかなどといった情報はとても重要だ。

また場合によっては「関係ないところ」から持ってくるのも重要だろう。世の中には時流というのがある。ある方向に世論が偏っているときは、そうでない意見が見つけにくくなるときはあるかもしれない。場合によっては「それ以外の意見が言いづらい」事になるかもしれない。

そういうときは「時間」や「場所」を移すせばそういう偏りを避けることもできるだろう。

しかし「時間」を移すときは「それが過去である」という補正が常にかかってしまう。

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ちなみに、これは朝の勉強会で読んでいる本です。「数字」は「ホント」ではないよってことを平易にまとめた本です。出版が1960年代だけど、いまだ地道に読み継がれている。

なーんでこんなことを書いたのだろう?と理由を探ってみるとこれがきっかけだった気がする。

2011年4月18日 (月)

シュタゲの小説買ってきた!

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ゲームは持っているけどやっていないてれびんです!

ちなみに小説版も1巻は被っています!!(現在行方不明。見つかったら布教用にするよっ)

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2冊で文庫5冊分位の厚さがあるぜ。読み応えありそうで楽しみ。

ちなみに作者さんは「天剣王器」とかの作者さんだったんだね。10年くらい前にデビューして2作目以降名前を聞かなかった。面白かった記憶がある。さらに楽しみ

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う~ん、もう見つからないか。ラノベは絶版になりやすいからなぁ。いっそのこと電子書籍化しないかな。・・・Jコミやらないだろうか(チラッ)

2011年4月17日 (日)

これから見る予定の映画「メゾン・ド・ヒミコ」~わたしを迎えに来た、若くて美しい男。かれは父の恋人だった~

おもしろいらしいと聞いてレンタルしてきました。

う~ん、予告だけだと判断しきれない。いや、これから見るからいいんだけどね。

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あと、これも借りてきた。PS3買ったからブルーレイ見れるから、つい。(中古のほうが、新品より高いのは何故なのだろう)

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『東京原発』がけっこう面白い。みんな見てみるといいよ。

「これだけの地震大国で原子力発電所での地震被害がなかったことの方が不思議なんですよ」

「原子力発電所がなくても日本は停電にはなりませんよ。なくても電気が足りないのは夏のピークの数日間だけですよ」

2004年上映の『東京原発』見てみました。

有名な役者さんを使っているのに、その大半が会議室での会話ばかり。派手な演出はなく、原子力発電の危機や実際を訴えているだけなのに面白い。

こんなのあったのか~、って驚く。

「新潟や福島の原発には賛成して、なんで東京はだめなんだよ?」

「自分たちはリスクを負わないで、他の地域にばかりリスクを負わせるのか?」

国がエネルギー予算をどれほど原子力開発につぎこんでいるのか。そのため新エネルギー開発予算がどれくらいになっているのか。

こういう作品が話題になるのは事件が起こってからだな~。今だからこそ見てみると面白い作品です。

「事件は会議室で起こっているんじゃない。現場で起こっているんだ!」

そろそろ会議室に光を当ててもいいと思うよ。まぁ、当時はそういう風に言いたい時代だったのかもしれないとは思う。

バランスは重要だと思います。主張も、エネルギー問題も。踊る大捜査線は大好きです。

まぁ、原子力発電が安全だと訴えるのも危ないと訴えるのも原子力発電所のない地域の人間が目立つ気がするなぁというのは確かだけど。

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・・・いやぁ、最後まで魅せてくれる映画だったなぁ

2011年4月15日 (金)

ん?まどか映画化!? やってくれて構わないよ

本当は・・・

「騙された」とか歌って喜んでる斉藤和義と信者はこれ読めよマジで

これについて記事を書こうと思ってたんだけど、Jコミの記事で疲れちゃった

Jコミは時代を変えるのか? ~新世代のネットワークがマンガを進化させる~

漫画家赤松健さんが立ち上げた「Jコミ」が次の一歩を踏み出しました。

Jコミとは?

Jコミとは、「ラブひな」「ネギま」で知られる赤松健さんが立ち上げた絶版マンガ共有システムです。娯楽として消費されるマンガは、絶版になるものがとても多い。よっぽどのヒット作でもない限り重版が続くなどということはない(※1)。また、近年のインターネットの発達によってマンガはスキャンされ、データ化され、違法にネットにアップロードされてしまう。こういう事態は、漫画家にとって決して「良い」と言える事態ではない。我々は毎日働きその代価として収入を得ている。同様に漫画家は「マンガを書く」ことが仕事であり、その代価(つまり売上)に応じて収入を得る。一日一週間一ヶ月一年と毎日毎日マンガのことを考え、形とする。その「結果」としてマンガが認められ、売れるとそれに対する「代価」が手に入る。マンガが違法にアップされてしまえば、その「収入」は得られない。これは中古でも同様の話が言える。中古で買われた作品は作者に収入が入ることはない(※2)。これに対して「それは良くない」というのは簡単だ。とはいえ、現実に流出してしまったデータをすべて堰き止めるなどというのは事実上不可能に近い。ネットにデータを流出させるというのは、水に砂糖をとかすようなものだ。一度溶けてしまえば分離は難しい。赤松健さんはこのような状態に対して「正規のデータをネットに流出させる」という方法で対抗しようとしている。どういう事か?つまり、「作者主導のもとでもう手に入らなくなった絶版本をネットに流出させてしまおう」ということである。上述と※1でも語っていることだが、「絶版」になった本は作者に利益をもたらさない(特装版が出るなどという例外がない限り)。そして絶版になった本が本屋に並ぶということはまずない。わたしたちも新品で本を買おうとしても手に入れられない。読むにはブックオフなどを利用するか、「ネットに頼る」しかない。ならばいっそ「公式」にデータを流出させてしまうのだ。各絶版マンガはPDF化されて人々のもとに届くようにする(※3)。PDFにはアマゾンリンクが挟み込まれ、そこから商品が買われればアフィリエイト分のお小遣いが作者の手に入る。

「もう収入の見込めなくなった作品に光を当てなおしす」試みです。

作者には収入が入り、読者は無料でコミックを手に入れられる(※4)。そういう試みです

上記のようなコンセプトのJコミですが、一括りに「絶版マンガ」と言ってもその数は膨大です。ぶっちゃけそんな数のコミックをスキャンするのは大変です。人員を雇って取り込むとしてもその金額は膨大になるし、10年20年先でも絶版マンガは生まれてくるので将来のことも考慮に入れなければなりません。それに対して赤松さんが出した解答が

「読み手が読みたいものをアップロードできるようにする」

ということでした。

読者が読みたい絶版コミックをアップロードすると、Jコミが広告を入れてネットに流してくれる。こうすることで必要な人材を最小限に抑え、人件費を抑えました。

今回Jコミが踏み込んだのはその領域。「Jコミで公開して欲しい絶版マンガをアップロードできるようにした」のです。

昨年のベータ版開始以降、着実にステップを重ねてきたJコミは次の段階に進んだのでした。

Jコミは時代を変えるのか?

いままではシステム的なメリットとJコミの歩みを説明してきました。上記の説明でもしたように、Jコミは様々な点で新しい試みであり、同時に実現性のある解答の準備されている秀逸な試みです。

このような提案は作家からしても、読み手からしても、そして広告を出す企業からしてもメリットのあるシステムです。基本的にみんながウィンウィンの関係となるJコミは、そういう側面からも時代を変える可能性を秘めています。

とはいえ

今回語ってみたいのはそれではありません。

そうではなく、「マンガ」それ自体について話すことが出来ればいいと思います。

進撃の巨人に見る少年漫画

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進撃の巨人とは現在『別冊 マガジン』で連載中の4巻で400万部をこす人気マンガである。

人類の衰退した未来。世界の頂点は「巨人」となっていた。食事、睡眠も必要としない巨人は人間を捕食する絶対者となっている。巨人が何故人間を食べるのかはわからない。彼らと対話はできない。彼らは人間が人間であるというだけで殺しにくる。そんな世界で人類は自らを守るために、自らの住処を世界から隔絶した。超巨大な壁に囲まれた「閉ざされた世界」へと引きこもった人類は、常に巨人の恐怖に怯えながら暮らしている。主人公エレンはそんな世界で生まれ、家族を巨人に殺される。その10年後、成長したエレンは巨人への憎しみを糧に自警団の一員として生活をしていた。そんななか、成長したエレンは再度巨人の進撃に巻き込まれてしまう。

この漫画は様々な面で特異な部分を備えている。それは現在の少年漫画とは異なる質に依るものだ。これに関していずみのさんがピアノ・ファイアで面白い記事を上げてくれているので、引用してみよう。

ぼくはこの「逆転エヴァ」という解釈を押さえた上で、別の印象を抱いていました。

その印象が確信に変わったのは、『進撃の巨人』を「王道少年漫画」としてプッシュしようとする別マガの編集部を知ってからです

でも、その売り込み方、微妙に市場の反応とズレてる気がしませんか? まともにこのプレゼンを受け止めた評論を、まだ見たことがないですし。

レビュアーたちによる評価と、編集部による「王道少年漫画」というプレゼンの間にはズレがある。なぜでしょう?

王道少年漫画と聞いて、大抵のレビュアーが連想するのはジャンプ作品であって、ドラゴンボール・ワンピース的なものじゃないかと思います。

(中略)

しかしそうではなく、『進撃の巨人』で連想するのはオイルショックや冷戦期で象徴されるような70年代の少年漫画なんだと思います。

具体的には楳図かずおの『漂流教室』であり、永井豪の『バイオレンスジャック』でしょう。

(中略)

「『漫画』じゃなくて『ジャンプ』を持って来い」は皮肉な言葉です。

「80年代以降のジャンプ的王道」には当てはまらない「少年漫画」が『進撃の巨人』なのであり、そこをもって別マガ編集部は「王道」を自負するのかもしれません。

(中略)

以上、長々と書いてきましたが、結論はすでに書いた通りです。

まず、ミカサの可愛さによっても引き立てられるエレンの王道主人公らしさ。

そして「王道少年漫画」という売り文句は、そのままでは解釈しづらいものの、少年誌の歴史を振り返ってみれば伊達ではない……、という視点。

現代においてこのふたつの稀少性を備えた漫画だというのが、『進撃の巨人』をマンガランキング一位にまで押し上げる価値になっていると、ぼくは考えています。

本当に読みたい『進撃の巨人』レビューとは?ピアノファイア

かなり長い内容なので、随分とカットさせてもらった。是非ピアノファイアのサイトで内容を把握してもらいたい。一応今回注目すべき点は色をつけさせてもらった。

いずみのさんの言説はいずみのさん個人の知識に重きを置かれており、定量的なエビデンスのとられたものではない(※5)。その意味では仮説に近い立ち位置を有しているかもしれない。

しかしその言語には説得力があり、「納得させられる」。

これが正しいのだとするならば、「進撃の巨人」というのは根っこが70年代にあることになる。

爆発的なヒットの裏に「現代のマンガ」のロジックと根を異にしている(※6)という言説は興味深い。

ここで注目したいのは「旧い物が逆に新しい」(そういうと語弊が出るかもしれないが)という点である。

「歴史にはぶり返しがある」

という話を聞いたことがある人はいるだろう。最近で言うならば「旧エヴァ」「新エヴァ」の対比なんかは面白い(ここでは書かないけど)。

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歴史的にもそうだろう。あるシステムが一時期もてはやされ主流を占める。いっときはそれが業界を支配する。しかしそれを打ち破るシステムが生み出される。

こういうのは実際の戦史や、身近なところで言うならば将棋や碁が有名だ。

聖の青春などにもそういう話は出てくる。また、銀河英雄伝説などもそこを軸にしている側面もある(だからこそ歴史を知るべきだという方向にもつながる)。

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そんな話はごろごろしているので、殊更に上げる気はない。だが上記2つは傑作であるので、機会があれば読んでみて欲しい。

このようにして、「歴史というのは行きつ戻りつ」するものなのである。

現代のマンガ世界はジャンプ一元主義的な見方が広まってしまっているようにも見える。進撃の巨人というのは「それ」に対するぶり返しで、それこそが逆に「新しかった」のかもしれない。

温故知新「ふるきをたずねてあたらしきをしる」

考えてみるならば、小説などの文学の世界では「旧い物はいまでも最前線」をひた走っていたりする。新時代の書き手が昔の文学を研究などというのはあるだろう。

現代の最前線にいるからこそ遙か昔を学び、今に新たな息吹を吹きこんでいく。文学世界にはまがりなりにもそういうシステムが存在している。少なくとも利用しやすいようになっている。

ほかの分野でもそうだ。それなりの歴史と伝統を有しているものは、そういうことの繰り返しが可能なシステムを構築しているのだろう。

だとするならば、Jコミは現代の書き手に新たな視点を与える記録的なツールになる可能性を有している。現代では情報はすぐに移ろっていってしまう。だからこそ「現在」にばかり焦点が当たり、「大同小異」な作品群になってしまうのかもしれない。

「昔」を知る手段が足りないのだ。

Jコミはツイッターに連動している。PDFはネットとの親和性がものすごく高い。

ツイッター、フェイスブック、ミクシィ・・・新世代の「つながり」は遥か遠くに流れてしまった作品たちを現代に引き寄せてくれるかもしれない。

いつか、『Jコミで読んだ「旧い漫画」がぼくの原点です!』という作家が出てくるかもしれない。

Jコミはマンガの世界を新たに切り開く人材を創り上げていくかもしれない。

関連リンク Jコミ

※1スラムダンクやドラゴンボールのようなビッグタイトルくらいだろう。たまに例外はあるが。また、売れ方が微妙だったり古くなってしまえば絶版にせざる負えない(今でも売れるなら別だろうが)。そうしてしまえば後に出てくるブックオフのような中古店を活用せざる終えない。

※2中古作品でも作品の所有権は作者にある。売上に応じて作者に還元されるようなシステムを作るべきだという話題も記憶に新しい。これもブックオフなどが全国的に有名になったのがひとつの原因だろう。

※3絶版になってないマンガは当たり前のことだが、ネットに流すことはない。収入が見込める作品は正規に収入を得たほうが良いだろう。なんだかんだで違法アップはされるだろうが、そこを取り締まってしまうのは実際難しい。相対的に利益が見込めてしまう以上、そこに口をだすのはコンセプトではない。問題は「まったく利益の見込めない事態」に対処することだろう。

※4ちなみにJコミ自体の運営費は企業からの広告費で運営される。「絶版作品はJコミへ」の地位を確立出来れば、一定数の動員を見込める。そうすれば企業としても宣伝の価値が生まれる。

※5わたしは文学的な方向にたいして詳しくないので断言はできないのだが、たぶんevidenceのレベル規格はないのだろうと思う(少なくとも数学的に比較するなどといった)。ある言説に対して具体的な事例を当てはめていくことなどよって説得力を付け加えていくものなのだろう。論理的なつながりと説得力が重視される類の学問なのでしょう(たぶん)。ちゃんと調べるとルールはあるとおもう。勉強不足です、すみません。

※6同様の話は「魔法科高校の劣等性」にもあてはまるらしい。以下にいずみのさんがまとめたtogetterのリンクを貼っておく。「現代のライトノベル」のさらに前のソノラマとかの「ジュブナイル」にルーツがあるというお話に注目した。オンライン小説『魔法科高校の劣等生』が面白い

<4月15日(金曜)追記>

もしあなたが最近の漫画しか読んだことがないという人なら、今回公開された「プレイヤーは眠れない」などは読んでみてほしい。

まとはちょっと違う退廃的な世界観が描かれているので、逆に新鮮だろう。攻殻機動隊な世界観と通じるように感じられる。

<4月17日(日曜)追記)>

ただの日記さんで面白い記事があったので紹介。

Jコミが理想から一歩後退してしまった・・・ような)(

この方がツイッターで赤松さんと繰り広げた会話は本人がtogetterでまとめている。

「Jコミは理想を捨てたわけではないよ!」という話

うん、ここのコメントでもつぶやいているのですが、個人的異見は「まずはPDFが必要」という方向にあります。最終的にクラウド化するにしても所有の意識が変化するにはまだ時間が必要だと思います。ちょうどいま頃に生まれた子どもは、クラウドにデータを置いておく(共有する)ことが当たり前になっているかもしれない。

でも、その上の世代のわたしたちはまだ無理だろうな~とも思う。

それはネットでの共有が所有しているのに比して「不便」な面があるからだと思う。所有欲の根幹はさまざまな意識の背景があるだろうが、そのひとつに「いつでも見れる」「安定して見れる」という環境にあるだろう。

現時点では(たとえ都市部でも)ネットの接続にタイムラグが存在し、読みたいモノを読むのにはPDFのほうが便利であると思う。少なくともマンガを読むために一度「ネットにアクセスする」など間接的に何かを媒介するというのがストレスに感じない環境ができないと難しいだろうな、と思います。

そのためにはインターフェースの進化、日本中が常に安定してネットに繋がれる環境(所有と同程度か、それ以下の手間でネット上の漫画を読めるようになる)などが求められると考えます。だから、そこまでの場つなぎ的な意味でも「PDF配信」というのは重要だろうというのが私の意見。

とはいえ現時点が大変なのは仕方ないので事情を多くの人に周知し納得してもらい、具体的にいつごろからなら再開できるとかの見通しを報告というのは重要だと思います。

とにかくここで「な~んだ」と人が離れていかないようにして欲しい。

もし可能ならば数話までPDFで配信し、そこから1クリックでビューワーに飛ぶようにする(その場合、事情説明の文はあったほうがいいかもしれない)などしてくれるとありがたいな、と思います。

先ほど言ったように「マンガを読むため」に「ネットに繋ぐ」「Jコミまで飛ぶ」というのが知らず知らずにストレスの言ったんだろうと思いますので・・・(その場合、悪徳業者が真似して不法リンクつきのPDF流さないか不安だけどね・・・)

ちなみにわたしはPDFがダウンロード出来ないことに関しては「ん?へんだなぁ」くらいにしか思っておらず、アルセーヌ(ビューワー)でも満足して読めた。でもそれは「ツイッターで流れてきたから」というのがやはり大きい。1クリックでいけるしね。「ちょっと読みたいなー」というときにJコミまで行かなくてならないのは「めんどうくさい」という思いもある。何度となく読まれるためには個人所有のPDFは必要かなぁ、という思いがありますよ(現時点では)。

2011年4月14日 (木)

人に勧める事と自分がやることは別

Doctors often advise patients to opt for treatments that they would not necessarily choose for themselves if faced with the same alternatives, according to the results of a US survey published in a leading journal this week.

The survey found that doctors frequently advised patients to opt for treatments with higher rates of side effects and lower risk of death, but if they were in the patients' shoes, they would choose treatments with lower rates of side effects and a higher risk of death.

(中略)

The doctors that were asked to make a recommendation were asked what they would say to a patient who can't decide between two treatments, and asks the doctor "What should I do?"

The doctors that were asked what they would choose for themselves were asked which option they would select if they were the patient facing the same two options, thus tapping their response to "Doctor, what would you do if you were me?"

The results showed that:

  • Among the 242 doctors asked to consider the colon cancer options, 37.8% chose the options with the higher risk of death for themselves, but only 24.5% recommended this option to their hypothetical patient.

  • Among the 698 doctors asked to consider the bird flu options, 62.9% chose the options with the higher risk of death for themselves, but only 48.5% recommended it for their patients.

この辺の数字の元ネタを調べたかったけれど、元論文が有料で手に入れるの面倒くさそうだからヤメタ。

ある病気に対し「つらい副作用とひきかえに命が助かる確率が高い」治療法と、「副作用が少ないものの死亡リスクが高い」療法という2つの選択肢がある場合、患者にアドバイスを求められた際には前者を勧め、自分が同じ病気になった場合には後者を選ぶ医師が多いということが、アメリカでプライマリーケア医師(かかりつけ医・一般開業医)約1000名を対象に行われた調査により明らかになっています。―GIGZINEより

2011年4月10日 (日)

まどか☆マギカ最終話放送決定!!

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2011年4月 9日 (土)

異なる分野にアクセスするためのひとつの手段。より狭く、深く検索をするために~Google scholarの紹介~

みなさんはこんばんわ。(現在夜です)

今回はGoogle scholarの紹介をしてみたいと思います。

Google scholarとは?

これはGoogleの論文検索サービスの一つです。

ネットの海は広大です。そんな中でほしい情報を手に入れるのは至難の業です。

それが有名なものでも大変ですが、マイナーなものでも大変です。見つけられない。

そういう時に重要なのは、検索を絞ること。

最新の情報、あるいは信頼性の高い情報を調べるときにこれを使うといいでしょう。

方法は簡単。Google scholarへ行って検索するだけ。

GoogleやYahoo!で検索をするのと同じ感覚です。

違うのは、ブログ記事などが出てこない。代わりに専門の学会誌やそれに関するPDFが出てくる。

しかも、これは日本語対応しているんですね。

どういうふうに役に立つの?

もしあなたが研究者なら論文だけ検索できることの価値はわかるでしょう。審議の把握が難しいブログ記事などを省くことができるというのは、とても役に立ちます。

じゃあ、それ以外の人にとってはどんな価値があるのか?

研究者以外の人にとっての価値を考えてみるなら、埋もれた情報を見つけ出すことができるかもしれない。

通常なら検索から漏れてしまう情報を見いだせるかも知れない。これは現代の趣味人からしてみれば、さりげなく意味の有ることです。

例えば?

たとえばあなたが何らかの小説やアニメ、あるいは新書を読んでみたとします。

そういうときGoogle scholarを用いて気になることを検索すると最新の、専門的な情報を手に入れることができます。

例えば「葉隠」と検索してみます。すると

  • 葉隠』 における武士の衆道と忠義―「命を捨てる」 ことを中心に―
  • 葉隠』 に見る武士道− 山本常朝の精神世界−
  • 幕末期における 『葉隠』 の影響力:「諫言」 の伝統を通して

なんてモノが出てきます。

あるいは『これからの正義の話をしよう』のマイケル・サンデルで検索してみると

  • [学会記事] マイケルサンデル教授特別講演会
  • 書評 (76) 正義か共通善か [マイケルサンデル/鬼澤忍訳 『これからの 「正義」 の話をしよう--いまを生き延びるための哲学』]
  • < 論説> 現代社会における自己統治回復について (一): マイケルサンデルの陶冶プロジェクトの批判的考察
  • チャールズ・ テイラーの何を論じるべきか

なんて出てきます。

もしブログ記事以外の情報を手に入れたい、もっっとコアな話を見てみたいなどという方は使ってみると面白いでしょう

補足

「視線 マンガ」と検索すると

  • 心理学におけるマンガに関する研究の概観と展望 家島明彦 - 京都大学大学院教育学研究科紀要, 2007
  • コミックのコマ分割処理に関する一検討
  • マンガにおける荷重表現―ページの 「めくり効果」 とマンガの 「文法」 をめぐって―

などと出てきます。

他にも医学、社会学・・・と様々な情報が手に入ります。

新たな視点の可能性を手に入れるためのツールとして便利なのではないでしょうか

補足2

google chromeにプラグインが存在します。わたしはHandy Google Shortcutsをつかってる

いまさらの「魔法少女まどか☆マギカ」10話 考察 ~まどかとほむらと時間のループ~

時計じかけのオレンジの到着が遅いな~、と思っていたら「支払い方法を変更してください」というメールが来てました。どうやら、支払額限界までカードを使ってしまっていたらしい。今月はテレビ買ったり、PC買ったり、Lie to meのDVDコレクターズ・エディション を1st、2ndシーズン両方買ってしまったから仕方ありません。

もう一枚のカードで買うことにしました。

(閑話休題)

ということで、いまさら「魔法少女まどか☆マギカ」10話についてお話ししてみようと思います。

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書こう書こう思っていたうちに、やれ地震だ、やれ留年だ、やれ食っちゃ寝だと時間を喰潰していたので書いておりませんでした。

放送直後にピアノ・ファイアのいずみのさんと世間話で語った話です。まぁ、だらだらと聞いてやってください。

時間のループ

今回10話のすばらしさのひとつに「時間移動が直観的にわかるように描いている」というのがあります。

わたしたちのなかで時間移動の経験がある方はおそらくいないと思います。そのように体験していないことをあたかも体験しているかのように描いた点で、この10話はすばらしいものだったのではないでしょうか。

わたしが個人的にしびれたのは「わたしの戦場はここじゃない」といってほむらが時を飛び越えていくシーンです。近未来的な無骨な時の回廊を歩いて何度でも時を繰り返すと独白するほむら。

あの歩みの中に何十何百というほむらの繰り返しがみられるようで痺れました。

ほむらが何回ループしたのかはわかりません。4回かもしれないし、100回かもしれない。あるいはそれ以上かもしれない。でも、どれほどの時を繰り返そうとあの「歩み」だけは変わらず存在している。そういう重さのようなものを感じ取れるので、あのシーンはとても好きです。

まどかとほむら

そのような時の流れを見ていると、不思議な点に気づきます。

それは「まどかが強くない」ということ。

少なくともほむらの1週目と2週目のまどかと4週目のまどかは明らかにレベルが違う。

見ていると1週目、2週目、3週目・・・とまどかは徐々に強くなっていっています。

1週目・・・まみさん + まどか = 敗北

2週目・・・まみさん + ほむら + まどか = ギリギリ勝利

3週目・・・まどか + ほむら = ギリギリ勝利~引き分け

4週目・・・まどかオンリー = 圧勝

そして現在は5週目以降となっています。

わたしはこの原因が「時間のループにある」んだろうな~、と思っています。

ほむらは時間を超えました。でもそれはQBのいう「運命の改変」ともいうべき行為です。

じゃあ、「あり得た未来」というのはどこに消えたのでしょうか?

1週目、2週目・・・でほむらが迎えなかった未来というのはどこに行ってしまったのでしょうか。

もしかしたら、その未来、つまり消えてしまった未来の可能性というのがまどかに流れ込んでいるのかな~と思ってみていました。

エネルギー保存則というものがあります。

この世界は、形を変えながらも「エネルギーは保存されている」という考えです。あらゆるものはエネルギーとして存在しています。物質(質量)ですらエネルギーとなるのです。それを証明したのが、かの有名なアインシュタインの相対性理論。

E =mc^2

ほむらの到達しなかった未来。そこには膨大な質量が存在しています。

「魔法少女とは万物の理を覆すもの」

QBのいうことの通りならば、世界一つでは魔法少女ひとり分のエネルギーには足りません。

それなら世界2つ、3つ・・・と数を増やしてったらどうでしょうか。

塵も積もれば山となるの理屈で「世界の1つや2つ改変できるくらいの魔法少女」が出来上がるかもしれません。

だからわたしは「消えてしまった未来のエネルギーがまどか」に流れ込んだ。そのように仮説を立てたのです。

・・・?なんでまどか限定だったのか?

それは、ほむらの動機が「まどかに向かっていたから」でいいんじゃないかと思います(あまり重要ではないだろう)

QBの狙いはほむらだった?

さて、そこで考えるのは1週目です。

まみさんも死に、まどかも死んだ世界でQBはほむらに「魔法少女になれば運命を変えられる」と語ります。

「時間を飛び越える」などというトンデモナイ能力をほむらが持っていることを考えると、QBの狙いはほむらだったのかもしれない、などという妄想も可能です。

つまり、本編における「まどか」の役割だったということです。

もちろん現在のまどかほどじゃないかもしれません。しかし、1週目時点でのほむらの才能は世界最強だったのかもしれない。4週目のQBがまどかに語りかけたのと対比してみるとちょっと面白いと思います。

そう考えるとQBの行動にも理屈がつくのではないかな~、なんてことを思っていました。

さてさて、11話がいつ放映されるのかわからないけど、楽しみです。

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2011年4月 8日 (金)

キュレーションの時代についての覚書

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いまさらな記事ですが、先日佐々木俊尚さんの『キュレーションの時代』を読み終えました。

実に示唆に富んだ話の数々で、読み込むほどに宝石が見つかるであろう本となっています。個人的にも「まだまだ読まないとなぁ」という部分もあるのですが、せっかくの機会ですので今ちょいと書けることだけでも記事にしてしまおうかと思います。

キュレーションとは何なのか

『キュレーションの時代』という本についてちょっとだけ説明してみます。

「キュレーション」とは何なのか?

おそらくこの本のタイトルを見た人の多くはこの疑問を抱くに違いないでしょう。日本人にはなじみのない言葉です。

ただそんな人の中にも「キュレーター」という言葉は聞きおぼえがあるかもしれません。博物館や美術館の「学芸員」のことを指す言葉です。

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「ギャラリーフェイク」(細野不二彦 著)を知っている人なら、主人公藤田は元ニューヨークメトロポリタン美術館のキュレーターという設定でした。

この本の中ではキュレーターとは「人に視座をもたらす人」という定義がなされています。

視座とは「新しい視点と見方」と言い換えてもいいでしょう。

要は「今までとは異なる世界/見え方を提供してくれる人」のことです。

キュレーションとはキュレーターの行う「視座の提供」です。

身近な例をあげてみるなら、「Aというマンガを面白くは感じていなかった。でもBというブログでなされている説明を聞いて、その漫画の楽しみ方が分かった」などは「キュレーション」を受けたということになります。

あるいはニコニコ動画もその系統かもしれません。「この動画は俺たちがもっと面白くしてやるよ!」というのは、コメントの書き手と読み手がキュレーションとそれによるインスパイアの連鎖をしているのだという見方もできるかもしれません。

本書は、このキュレーターが現代で重要な役割を示すようになってきていることを説明する本であり、その背景としての日本・インターネットの歴史や現在が示されています。

mixi、facebook、twitterわれわれは広大なインターネット世界で小さな小さなまとまりを作って生きていくようになってしまっています。そのまとまりを仲介するのがキュレーターなのです。映画好きの人が映画音楽を介して音楽に興味を持つようになったり、原作の本を読むようになったりする。そこから異なるまとまりにアクセスするようになる。

そのまとまりの仲介をするものをキュレーターと呼びます。

補記

つながりの時代と断絶の時代

上述で説明したように「キュレーションの時代」というのは、副題にあるように、「つながり」をテーマにした話です。そのつながりは視座の提供によってなされています。

この「つながり」が重要なのは、人々が小さなまとまりをつくっているからです。アニメ好きの輪の中で手に入るのは基本的にアニメの情報です。政治経済の専門的内容や、医学の最新情報はそうそう入ってきません。

この世界でひとは様々なまとまりに所属し、そのまとまりですら内部で分節化しています。

このような世界では、神ならぬ人の身ではすべてを把握できません。

だからこそ「つながり」が重要になってきているのでしょう。

無縁社会

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ちなみにわたしは「キュレーションの時代」と同時に「無縁化社会」という本を買いました。NHKで何回かに分けられ放送され、話題になったので知っている人も多いかもしれません。

インターネットによる「つながりの時代」と同時に社会には「断絶の時代」が訪れている。身寄りもなく(いても連絡を取っていない)、孤独にひとりで死んでいく。隣近所とはほとんど交流もなく、亡くなってもだれに知られることもない。そういう現状を綴った本でした。

同じ時代の、ある意味真逆の現象。両者に関連があるかもしれない気がしているのですが、どうもピンっとくるものがありません。

もし何かつながるようなものが見つかれば、つなげてみたいです。

2011年4月 6日 (水)

目的もなく姫路まで来てみた

後悔はない。

悔いがあるとするなら、木曜の夕方までに戻らなければいけないこと。思いつきで動くには1週間はほしいところ。

2011年4月 4日 (月)

昨日の孫正義さんのニコ生の(個人的)影響

昨日の孫正義さんのニコ生見てたら孫さん気になり、発見。(100億円+αの寄付ってすごいよね)

ちょっと長いから全部見れてないけど、全体の1/3くらい見てみた。

そうだよねぇ、こういう方向での動きがなければねぇ!

2011年4月 3日 (日)

おもしれー

地味にちょこちょこ見ています。

DVDーBOXも買いました。う~ん、出費が痛いなぁ。

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ドラえもんという奇跡についての覚書

ちょっとツイッターで話題にした内容が自分的に興味深かったので、記事にしてみます。

始まりは「日中文化交流」と書いてオタ活動と読むの記事での中国オタク「なぜ出木杉くんはしずかちゃんとくっつかず、活躍もしなかったんだろう?」という内容でした。

中国系の掲示板は面白いもので、彼らの疑問や反応を通して日本と中国の共通点や差異が見えます。

いろいろ見るべきものはあるとおもうのですが、私が気になったのはこの一文

秒速5センチメートル見た後にのび太のドラえもん介入後の人生ストーリーを見ると、その差に愕然とする。

この言葉がなんとなく気になったのでツイッターで流したところ、知り合いが反応してくれたので反応して書いているうちに気になった理由が少しわかりました。

ちょっとその時のツイートを示してみましょう

中国オタク「なぜ出木杉くんはしずかちゃんとくっつかず、活躍もしなかったんだろう?」 http://feedly.com/k/fKQn61 秒速5センチメートル見た後にのび太のドラえもん介入後の人生ストーリーを見ると、その差に愕然とする。 とか面白いな、と思いながら聴いてた

@agehatan そうですね。のび太の結婚前夜をみると理由は全てこもってますね。ただ、設定上ドラえもんがいたからそこに辿りつけたんでしょうね。いない場合は秒速5センチメートルみたいになってしまった可能性があるのだろうな~

さっきのドラえもんと秒速5センチメートルの中国オタクの意見に関して、ドラえもんがいなくなった世界を描いた物語としては「隙間のない引き出し http://goo.gl/qHTf 」が面白い。ドラえもんというファクターを思う

だいたい、言いたいことはここで書いてあります。

わたしは以前、『約束された結末にコミットしたくない―『秒速5センチメートル』を見て』という記事を書きました。

で、ここでも書いているのですが「ああ。そうなるよね」という物語はちょっとな~、という部分がある。(描いている種類によってはそういうのも好きなんですが・・・)

このへんは私の想像なんですが、中国オタクの人もおんなじようなことを感じたのではないかな。

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つまり、『秒速5センチメートル』という映画は『ドラえもんのいない世界でののび太くんとしずかちゃん』という見方もできる。

もちろんドラえもんがいないから『こうなる』わけではない。でも、そうなる可能性があるよね、ということを言いたいのだ。

実際ドラえもんのいない世界ではのび太は『ジャイ子』と結婚するのだ。その過程に如何様なことがあるかはわからないが、「しずかちゃんとは結ばれない」

「のび太の結婚前夜」までのび太が辿りつけるのは、偏にドラえもんという「奇跡」があってこそだった。

隙間のない引き出し(当ブログでの初出記事ココ)で「ドラえもんがさったあとの世界」がああなってしまうのも、それは当たり前のことなのではないかと思います。

ただ、わたしが上記のWEBコミックを好きなのはその当たり前を乗り越える奇跡があるからなのかもしれない。

そして秒速5センチメートルにコミットできないのもそこが原因の一端にあるのでしょう。

とにかく、『ドラえもん』はドラえもんが「いる」ということ自体が「ひとつの奇跡」だと考えると少し楽しい気分になったてれびんでした

2011年4月 1日 (金)

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予約しました。だいたい言いたいことはここで言っています。

ただ、5月発売ってのはいいよね。義援金とか募金とかはマラソンのようなものだと思うから。

TVアニメ「魔法少女そにこ☆マギカ」 OP

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やー、エイプリルフールです。

ちょっと朝から晩まで大学にいたので更新し忘れていました。久しぶりの更新。

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