オタクだからこそ無理なく募金できる。iphone/ipod touch(iPadで作動確認しました)のメモリーズオフ6(キラ☆キラ)をダウンロードしよう!!(3/31まで限定!)
(追加)3/23まで限定で「キラ☆キラ」も350円です
App Storeで「キラ☆キラ」を買うみなさんオタクですか?
……ああ、返事なんていいです。わたしが知りたいのは、あなたがたが「マンガや小説、そしてゲームが好きかどうかです」
てれびんは「YES」です。月々相当買ってます。毎日毎日本屋に行き「おもしろそうだ!」と思えば400円程度は簡単に出してしまいます。
たとえ外れた~と思っても後悔なんて(それほど)ありません。どうせ次の瞬間、「おもしろそう」な本があれば懲りずに買ってしまいます。
それはゲームだって変わりはありません。
もしあなたがわたしの同類ならば、今回紹介したいのは「メモリーズオフ6」のiphone/ipod touchアプリ
実はこのゲームは3/31まで限定で350円になっています。本来の価格が2200円であることを考えると、相当な値下げです。
今回このような値段になったのには理由があります。そう、この売り上げ金額全額が東北地方太平洋沖地震の義援金になります。(詳しくは此処、赤十字に募金されるらしい)
これは素晴らしい
いや、ホントにそう思います。こんなことを覚悟した5bpさまはホントに素晴らしい。
iPadしかもっていない、使えるかどうかも分からないアプリをてれびんソッコーで買いました。
なんでこんなに感動しているの?そんな風に思う人がいるかもしれない。
それはね、てれびんが(無意識かもしれないけど)次のように思っているからです。
たとえ理不尽でも、値段に見合わなかろうが、喜んで、進む。決して後悔しない(仮に後悔しても反省はしない)で、湯水のごとく趣味に金を費やしていく。それがオタクだよっ!!
ってね(笑)(いや、明らかな偏見だと思うけどね、好きなものだから迷わず買えるというのはあると思う)
時折食事がわびしくなるのは秘密です。
で、これは「募金に対する無意識の抵抗」を消し去るのにちょうどいいと思うんですよ。
何だかんだいって募金を「日常的」に送っている人は少ないと思います。てれびんもそうです。
そういう意味で募金と言うのは「非日常」に属するものであり、多少なりともストレスがかかるはずなんです。特にこういう状況で募金をするときは「これが誰かのためになる」みたいなある種の、不自然な力みがあるんじゃないか。
こういう思いは、重いです。「募金をしよう」という動機になると同時に、「募金を続けられない」理由となるかもしれません。ただでさえいつもよりも負荷のかかる日常を送っているんです、安定した形を求めるのは当たり前なんじゃないかと思います。
その点、こういう「ゲームを買うと募金になる」というのはそういうストレスが少ない(特にわたしのような人間の場合)。
「今まで募金をしてこなかった人間」が最初の一歩を踏み出すのになんとちょうどよい方法か。
人間好きなものには喜んでお金を出せる。
王様の仕立て屋のハリウッド編で、金融が混乱した世界に対して監督が突っ張って「こういうときだからこそ娯楽が重要なんだ!」といったセリフに感動したのを思い出します。
これは、西川さんの計画しているチャリティーコンサートにもつながることなんじゃないかと思います。(参考
西川貴教の漢気が神すぎる件)
ゲーム好きはゲームに、音楽好きは音楽に「喜んで」金を出せると思います。それは日常の延長だから、無理なく出せる。
こういう時だからこそ「喜んで/ストレスがかからないで金を出せる」状況を作ってくれる彼らはホントに素晴らしいしカッコいいと思うんです。
だから同志よ、メモリーズオフ6買おうぜっ(笑)(iPadでも動いたよっ)
<追記>
出来ればメモリーズオフ6のようなことを月毎にやってもらいたい。ホントにっ!
人の行動は日常に紛れてしまうから、だから熱しやすく冷めやすいのだろうと思うのだけれど、、自然と長く「金を出せる状況を作る」というのは重要だと思う。
<追記2>
傑作と噂の「キラ☆キラ」も同様に3/23まで限定で「キラ☆キラ」も350円です(買いました)
App Storeで「キラ☆キラ」を買う
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