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2010年11月26日 (金)

広がる物語 深まる物語 アニメだけ見ててはミルキィはわからない(……かもね)

読むのに3分少々の記事です。

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アマゾンで注文してたコミック「ミルキィホームズ」が届きました。

で、今回はそれについて少し語っておきたいと思います

 

ミルキィホームズとは

その前にミルキィーホームズについて話しておきましょう。

ミルキィホームズとは「魔法少女リリカルなのは」「CLANNAD」などといった美少女の出てくるアニメ・ゲーム・コミックのキャラクターを題材にしたカードゲーム「ヴァイスシュバルツ」を作っているブシロードのアニメです。

原作はこの冬に発売する同名のゲームソフトにあります。

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ゲームの方はプレイヤーが「小林オペラ」というキャラになって4人の女の子を育てるというゲームになっています。ストーリーの方はまだ明かされていないので推測の域を出ないのが現状です。

またアニメの方はこの秋から放映を開始しており、現時点で8話を記録しています。ギャラクシーエンジェルや人造昆虫カブトボーグと同列に語られるほど「カオス」なアニメといっても差支えないでしょう。プロデューサーへのインタビューによると「何度でも見れるように作った」という発言があるように、見るほどに新たな発見があるアニメとなっています。このあたりは以前の記事で書いたので、よければ参照ください。

十人十色の物語 ミルキィホームズという怪物は此処にいる

隠れた謎と隠されたなぞ。ミルキィホームズを読み説いてみる ミルキィホームズ第4話感想「バリツの秘密」

 

コミック「ミルキィホームズ」

アニメ板では「ギャグアニメ」として見られる事の多いミルキィホームズですが、てれびんとしては「それだけではない」ものとして見ています。

事実アニメがギャグの体裁を持っており、ツッコミどころ満載の内容となっているのは確かです。しかしその発言の裏、そこにはギャグとして一過性で消費されざるものとしての大きな物語があるのではないか。そういう風にして見ています。

そのあたりについては上記のリンク、そして以下でも語ってあるので参照ください。

無数の可能性を秘めた物語と「約束された結末」 -探偵オペラ ミルキィホームズ―

ただ、おそらくアニメではそういう物語をやらないだろうという確信もあります。

それは「読者をつかむためのフック」にもつながる話だと思うのですが、ミルキィホームズのアニメというのは如何にエンターテイメントするかということに力を費やされている。「より多くの人に楽しんでもらう」という要素があるのだろうと考えています。

そうすると「ちょっと気になる」という要素がとても重要なんです。

気付かなくてもギャグとして楽しめる。しかし「気付くとより一層楽しめる」というように作られているのではないか。

だからこそアニメ中ではさまざまなパロディ、ツッコミどころを用意する。8割がたは気付かれないかもしれない。でも2割でも気付かれればいい。というように膨大な数のフックを用意している。

そして「大きな物語」という部分もその「フック」のひとつとなってしまう。

だからこそ物語の部分を掘り下げることはしない。掘り下げれば物語読みたちは喜ぶかもしれないが、その数倍数十倍いるかもしれない別の視聴者を切り捨てることになるかもしれない。

だからこそ気軽にどこからでも見ることのできる「ギャグ」という部分を中心において、さまざまな要素を周辺に配置する。

で、その周辺部分を回収するのがコミックであり、もしかするとこの冬に発売されるゲームなのではないかと期待しているのです。

 

コミック版の内容

もしかしたらみなさんもツイッターなどで聞いたことがあるかもしれませんね。

てれびんの聞いた内容は「すげぇ、ミルキィホームズがちゃんと『推理』している」などというものでした。

この発言はアニメの内容を中心に見ているから出てくるもので、アニメのギャグに注目している人たちから見ると驚きの大きな部分なのかもしれませんね(笑)

事実コミックの1話目からミルキィホームズの主人公の一人「シャーロック・シェリンフォード」の頭は冴えています。

アニメしか見ていない人が見ると「え、こいつ偽物なんじゃね!?」と思いかねないほどです。

アニメで過剰なまでに出てくる「お馬鹿」なキャラはなりを潜め、優しく穏やかな一生懸命なふつうの女の子として描かれています。

ほかにもネロ、コーデリア、エリーというキャラクターたちを掘り下げた内容もあります。

そのどれもがアニメとはちょっと違う。

また、アニメと少し異なるのは「小林オペラ」が物語に出てくることですね。

「ゲームはアニメの過去の話ではないか」とわたしは思っているのですが、その見方で行くとコミックはゲームの中でのサイドストーリーという位置づけにあるのだろうと考えています。

で、今回のコミックを見て「やった!ついに見たかったミルキィがみれるかも」という感想を抱きました。上記に挙げてある記事を見てくれた人はわかると思うのですが、わたしは「ミルキィホームズという物語の大きな構造」をみたいという欲求があるのですね。

一度閉じた物語が何を見せていくのかとかにすごくワクワクするんです。

このあたりの感覚は「ネギま」とか現在書いている途中の「鋼の錬金術師」の記事につながっていきます。

補足 アリエッティはなぜすばらしいのか?5(これの後半の話)

少年マンガという文脈で真理が負けを認めた理由を考えてみる(1)

じつは「鋼の錬金術師」については、これを書き終えた後が個人的に書きたいことだったりしますが、まぁ余談です。

最後に、もしてれびんと同じようなところにワクワクするなら「まおゆう」は見た方がいい。ろんちさんの動画をあげてみましょう。ちょっと長いけど本編の壮大さを感じ取ることはできる。

というわけで、ミルキィは見る媒体を増やすほどより楽しめると思います。もう楽しくてしょうがない!

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もう見ました、面白いですね

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