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2009年12月28日 (月)

大長編活劇を見てる気になる―「朝霧の巫女 6巻」

いやぁ、めでたい。おひさしぶりです。てれびんです、「朝霧の巫女」6巻。購入してきましたよ。

朝霧の巫女(6) 552円 (税込 580 円) 送料無料

この作品は、2年ぶりの新作です。正直もう出ないかもしれないと思っていたけど、無事に、出てくれてよかったです。全9巻だそうなので残り3巻、一生懸命走りぬいてほしいです。

しかし、あれですね。今回の6巻はかわいいのが3人いますね。菊理、こま、スサノオ(菊理ver.)。この3人です。まぁ、スサノオは5巻からの流れなんですが、これがホントにいい。菊理の顔をして、傲岸不遜な態度で、天壌無窮にあり、その動作一つ一つに華がありました。これがホントに、まぁ、かっこいいんですよ。

それにしても今回の6巻にあたって宇川氏の書き下ろしは84ページ。よく書きました。面白いです。

日常と非日常が、世には混在したたずむ。明るい陽の世界を描いているのにそこに約束された夜を感じ取り、陰の中に昼を感じる。朝霧の発生する黎明とか時の狭間である黄昏のけはいをこの作品からは感じ取れます。

古いのに新しいということばが思い起こされます。

ただ惜しむらくはこれが数巻同時発売でなかったこと。

もちろんこのままでも、面白いんですがね。しかし私はこの作品を読んでいると一本の舞台演劇、長編映画のような区切れのすくない作品をながめている気になります。

だから今回の幽世編から夏祭り編の流れでは物足りない印象があります(面白いんですよ、ホントに)。ちょうど映画の後半15分だけ切り取って見せられたものだと思ってもらえばわかりやすいかと思います。確かにすばらしく面白いんだけど、物語の休憩時間がない。そんな感想を抱きました。

次が待ち遠しいですね。

××されてしまった柚子は一体どうなるのか。雑誌掲載時の××の涙の××は次巻に入るのか?

正直もう少し一冊を長くして××を流すまでする方が、単行本の満足度的には高かったかも知れません。

(現在ネタばれ防止策を実施中です。読者様には大変ご迷惑をおかけしております)

とはいえ6巻が出たのはめでたい。次は一年以内にでてくれるとうれしいなぁ…。

あと蛇足。

…御堂さんなにを、やったの?妄想が止まりません。

 

 

あと、この機会に『朝霧の巫女』を読んだことがない人は読んでみてください。既刊六巻だけでもかなりの密度がありますよ。一度読めば止まらない。この機会にいかがですか?

追記 かつての予定より大幅にずれが(笑)

http://blog.goo.ne.jp/tacho_g/m/200709

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