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2009年12月 5日 (土)

みんな、読もうよ!(1) ―はらったま きよったま―

いや~、今さっきやっと昨日手に入れた中貫えりさんの『最強の天使ニシテ最愛の悪魔』を読み終えた。この本欲しかったんだけどどこも売ってないのね。秋葉原でも探したけど、わたしの行動するところでは売ってなくてそのままだった。

もちろんネットで探すって手もあったんだけど、それをやったらなんか負けかなって…。だからずっと足を使って探していた作品。

ちなみに画像は下ね。

最強の天使ニシテ最愛の悪魔(4) 580円 (税込 609 円) 送料無料

内容を知らない人の為に一文で説明すると『霊能力者が繰り広げるラブコメ』です。ちなみに前作に『はらったま きよったま』『ジャンクジャングル』『魔界紳士録』ってのがあります。作者曰く「前作を知らなくてもわかるように作りました」とのことなんですが……

……タブンワカリマス。

正直この作品をある程度以上楽しむには最低でも『はらったま きよったま』か『魔界紳士録』を読んでいることを勧めますね、わたしとしては。

この作品『魔界紳士録』以外は一応コメディ分野で活躍しているんですが、それだけでは収まりきらないダークさがあるんですよ。(まぁ、主人公の麦子って女の子がパワフルで明るいんで全体としてはコメディ分野に落ち着いているんですけど)

大体最初の作品の『はらきよ』(はらったま きよったまの略)からただのラブコメとは違う暗さが漂っていました。(『はらきよ』は麦子が小学六年生の頃の話)

この作品には主人公の麦子以外に神楽坂輝(ひかる)ってキャラが出ているんですがね(彼も麦子と同い年)、彼が凄いんですよ。当初は金に汚く、意地が悪く、生意気ってキャラだったんですよ。いわゆる天才児です。完全に主人公麦子の当て馬(もしくは真逆)的なキャラだったんです。邂逅当初で主人公麦子とは口げんかしています。で、そうやってみていると「…あれ!?」ってな場面に出くわす。

子供なのに出てくる言葉は大人な言葉。考え方もビジネスマンな考え方。で、その一言一言がなんか「黒い」。もちろん主人公たちは小学生だから大したことは言ってないんですけど、それに「物語」が加わると妙な圧力を備えたものになるんですよね。

後に神楽坂輝は半主役的な扱いになってくるんですが、彼の過去編を終えた時点からそれは加速します。具体的な内容は敢えて伏せるんですが、正直かなりダークでスプラッタな話となっています。

要はオカルトにつきものの「黒い」話を神楽坂輝が、それに対する明るい話を麦子が請け負う形になっています。

輝の「黒さ」があるから麦子の「明るさ」が際立つ構成になっています。これは大なり小なり先ほどあげた全シリーズに共通した形ですね。(年をとるごとに輝の活躍はアップする=魔術の闇の話が増える)

まぁ、だからどうだって話ではないんですが、こういう作品もあるから機会があったら立ち読みでもいいから触れてみてくださいってことです。で、後半から面白くなるから数巻付き合ってみてくれると嬉しいな、って話。

マンガって掲載誌や年代が違うと驚くほど知られてなかったりしますからね。これからも機会があれば紹介してみたいと思います。

…まぁ、わたしの文章力がもっとあれば「読みたい!」って思わせることもできるんだろうが……しばらくは、難しいかと……

はらったまきよったま(1)新版 571円 (税込 600 円) 送料無料

ジャンク×ジャングル(1) 麦子&輝シリーズ 600円 (税込 630 円) 送料無料

魔界紳士録(1) 新書館ウィングス文庫 650円 (税込 683 円) 送料無料

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