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2009年11月23日 (月)

目の見えない人の見る世界

※mixiで書いた記事の転写です。もうずーっと眠りっぱなしだったのでこちらに書く記事がないんですよ(苦笑)
 
 
ラジオを聞いてたら偶然作文コンクール(うちの県版)の小学生の部が紹介されていた。
その中でも気になったのが「目が見えない人の見る世界」。内容は、目が見えない人と星を見る女の子の感想。内容自体は面白いので機会があれば見てほしい。
この中で作者の女の子は目の見えない人たちは「本当の星を見れない」からどのように星を「見て」いるかを紹介している。
それ自体は聞いてて楽しかった。しかしふと気に掛かる部分がある。なんだろうと思って考えてみると、自分は「本当の」という言葉に反応したらしい。 
考えて見れば「本当の」星を見るというのは面白い言葉だ。なぜなら「本当の星を見ている」我々自身も本当の星を見ているとは言えないからだ(ちなみに、別に作者の女の子を批判しているわけではないし、異なるニュアンスを用いての話であるのでこれは彼女に対する皮肉にも当然なりえてないことは一言付して置く。言葉を用いた「ことば遊び」の題材にさせてもらったというだけのこと)。
地球と星の物理的距離、人がモノを見る際の機構、そこにおける脳の果たす役割。これらを考えると我々自身も「本当に」何かを見るということがどれほど出来るのか?
このように「本当」というものを題材に考えて見るのは面白い。
本当の壺と偽物の壺。値段が同じならどちらがいいか。全く差がないなら?実は偽物の壺の方がやすく手に入って、後々本物より質が高いと評価を受けるならどうか?
本当を考えるということは「本当ではない」を考えるということである。多少意訳してよいなら偽物もしくはコピーを考えるといえばいい。
物なら本当と偽物などは世の中にゴロゴロしている。
てはそれが人なら?姿形に性格まで同じなら?少なくとも物理的に区別出来ないレベルで同じならどうか?それともベースは本物で、自分の望むようなカスタマイズが施されているならどうか?
そんな益体もないことを思うとき考えるのは
 
「みんな魔機工術士(エンチャンター)読もうよ!」
 
という思い。
…いや、改めて見てみるとよくできた作品です。雑誌掲載分の十七巻まででOKですよ。「本物とコピー」という題材にちゃんと面白いアプローチをかけています。
何か話題にはあがらないけど実は優秀な作品だと思います。個人的に。

 

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