2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
フォト

ウェブページ

無料ブログはココログ

« 『乙嫁語り』 一度読んでみませんか | トップページ | 来訪の刻 »

2009年11月 4日 (水)

…うん、いいね

『とある科学の超電磁砲』も3話まで見終わりました。ホントにいい出来です。

それにしても見ていて思ったのですが、改めて考えてみると『学園都市』は過剰な歪みを備えていますね。

『とある魔術の禁書目録』の方と連動させてみるとそれがよくわかります。なぜなら『学園』都市のはずなのにその中の地位の基準が「レベル」なんですよね。ラノベだから気にしていなかったけど、これはかなり異常なことだと思います。

元々人間の能力は多方面に伸びているものです。それが数値化できるものもあればそうでないものもあります。前者の代表格は「成績」であり、この作品中では「能力のレベル」が該当します。後者は「コミュニケーションスキル」などが挙げられます。本編主人公の上条さんなどはそこら辺が優れています(いろいろ問題のあるコミュニケーションスキルではありますが・・・)

そこでもう一回考えてみましょう。この物語は『学園』都市です。そして『科学サイド』の代表です。なのにその評価基準が「超能力のレベル」というのはやはり異質な気がします。もちろん「成績」として表せるものだからそれが評価の一因であるのは構いません。しかしその程度が異常なのです。「レベル5」が学園のトップにあり、「レベル0」が最下層。評価が一元化され過ぎています。仮にも「科学サイド」の代表なのにその評価基準に「知性」や「(超能力以外の)才能」がほとんど考慮されていません。身体能力やプログラミング技術、創造力など本来ならもてはやされるだろう「天才性」は評価基準に入っていません。その証左の一つが「レベル0の不良」や「学園の園」です。通常であるならば美琴と同様の評価を初春が受けていてもおかしくないはずです。学園都市に「七人」しかいない「レベル5」ということがこの作品ではよく語られます。しかし初春と同様のウィザード級のハッカーも学園都市の中では限られます(下手すると彼女一人だけかもしれません)(彼女が自分の姿を隠しているところにも原因はあるでしょうが)。

これらの原因はやっぱり「クロウリー」の目的にあるんでしょう、きっと。意識してみるとこの世界の「学園都市」は「学園都市」らしくありません。そんなことを思いました。

…ちなみに、こんなことを考えたのは3話で初春のハッキング技術が出たからです。彼女の「才」は使いようによっては「レベル5」に抗することが可能です。「レベル5」といえど学園のコンピュータの影響を受けている以上、初春は「レベル5(を含めた多くの能力者)」を圧倒しうる存在となる(かも)しれません。

…それなのに初春はモブキャラ扱いに近い・・

本編にキチンと絡むと上条さんたちの「ジョーカー」になりそうな気がします。

「本編でもっと初春を活躍させようよ~。きっと物語の展開早くなるぞ~」との思いからこんなことを考えました。

追記

まぁ超能力を「科学」の側に入れるのはどうかという突っ込みは置いておきましょう。

« 『乙嫁語り』 一度読んでみませんか | トップページ | 来訪の刻 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: …うん、いいね:

« 『乙嫁語り』 一度読んでみませんか | トップページ | 来訪の刻 »

カウンター

カテゴリー

楽天アニメ

楽天コミック

ブログパーツ

  • いいねボタン