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2009年10月13日 (火)

『スイート☆ライン2 オーディション準備編』 感想

(文庫)スイート☆ライン(2)オーディション準備編 価格 570円 (税込 599 円) 送料別

いや~すっきり読めた。この作品は良質なライトノベルですね。一人一人のキャラがしっかり立っていて、物語にいい具合に溶け込んでいる。こういう風に一人一人魅力的なキャラを作れるのが有沢まみずさんの強みだよね。

物語は男性恐怖症の天才声優新島永遠(にいじまとわ)をめぐる声優界の物語。前回で少しだけ男性恐怖症が改善した永遠とその立役者花沢正午。今度はアニメ界のビッグプロジェクトに参加する(オーディション)ための準備期間中の話。

物語自体はいろいろ動いていたけど、そこはやはり「準備期間」、前回ほどのスピード感はないかな。そのためちょっとだけ読んでいて物足りないところもあるけど、それでもこの作品はいい出来だよ。ライトノベルらしい「キャラ萌え」の要素をばっちり盛り込んでいる。

今回特に気に入ったのがトンガちゃん。プロローグの登場シーンでは「つかみはOK」とか考えちまった。隆々の肉体に実力に裏付けられた自信と迫力、オベロンの「最終兵器」の名は伊達じゃない!

この作品はホントに読者をつかむのが上手い。2巻にして「プール」「着替え」「すりすり」とお約束だけどグッドな展開が盛りだくさん。ただそのようなキャラだけの物語ではないことも確かで、ヒロイン達の過去の物語や声優界の事情、役者さんの使い分ける動と静の演技の違いなどさまざまな要素が実にわかりやすく細やかに書いてありこれぞ「ライト」なノベルですよ。

深いテーマ性ではなく、痛快な娯楽活劇。この作品はそういう性質の物語でしょう。通勤通学、暇つぶしに最適なタイプの小説です。物語は「永遠の成長」を軸にして魅力的なキャラクターが縦横に駆け巡る様を描いている。

もちろん三巻も買いますよ。

(文庫)スイート☆ライン/有沢まみず/如月水 価格 550円 (税込 578 円) 送料別

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