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2009年6月17日 (水)

レンタルフルムーン 第一訓 恋愛は読みものです 読了です

Img016 ……う~ん、この作品は正直好みではないです。もう少し言うと物語に入り込めなかったから楽しめなかったというのが正確ですかね。

いくつかレビューを見た中に次のような感想がありました。『この作品はシュールな作品で、クスリと笑えれば勝ち』といった趣旨でした。それは確かに正解で、私には波長が合わなかった(クスリと笑えなかった)のが多分私がこの作品を楽しめなかった敗因です。これはたまに私に起こる現象で、「お・り・が・み 天の門(1巻)」でも似た経験があります。物語のキャラクターが「非人間的」に感じられ、作者に意図的に動かされているようにように感じられてしまうんですよね(正確に言うとその部分が凄く目に付く)。これは時間を置くとまた逆の印象を抱くこともあるから、現時点の感想が将来的にも続くとは限らないのでけど、良い機会だからこのような視点からの感想を書いてみたいと思います。(ちなみに「お・り・が・み」の2巻以降は、かなり時間を置いてからまとめて読んだら楽しめました。1巻は結局読み返していない。)

一番気になったことは最初に述べた(ある意味)無機的に感じられるキャラクターです。次に気になるのはキャラクターの特殊性などがいきなり語られることですね(観察者だとか、神様だとか、天使だとか)。もちろん段階的流れは踏んでいるのだけど、あれでは(私が)この物語の世界観に入り込むには不十分のような気がしました。人間が今までとは異なる常識を受け入れるにはあの程度の経験では不十分ではないかなと。同様のことは主人公の恋愛感情にも言えます。せっかく主人公の一人称で物語が進んでいるから、もう少し内面に踏み込んだ形でもいいかなと感じました。(その意味では今巻のテーマである「恋愛は読みものか否か」を語るには十分な情報かどうかも怪しい)

……でも、だからと言ってそれで終わらしていい物語かというとそうではない気がする。これはふと思ったことだが、この物語を読み解くには私には今はまだない新しい概念が必要なのかもしれない。今とは異なる文脈、物語の切り口の導入が求められているのかも。今の状態ではなんかすっきりしないんだよな。

まぁ私の勘違いの可能性もあるけどね。もう少し続きを見ながら考察してみる。

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